トルベルボヌール号がproject入りしました!

2019/2/19

3戦0勝。右前脚屈腱炎により引退。歩様に異常はない。

トルベルボヌールは、父は2010年にイギリス、日本でダービー馬を輩出したキングズベスト。母はセイウンクノイチ。兄には朝日杯フューチュリティステークスを制したセイウンワンダーがいる良血だ。また母系の一族をたどれば古くは牝馬ながら天皇賞、有馬記念を制したガーネット。朝日杯3歳Sを制したミホランザン、近年では長距離競馬の個性派であったゴーウィズウィンドもいる。早くから活躍するスピード馬、古馬になってから活躍する長距離馬と多彩な才能を引き出す魅力的な血統である。兄セイウンワンダーと同じJRAブリーズアップセールで取引された。

デビュー戦は2歳新馬で一族の得意とする芝の中距離戦であった。結果は後方からレースを進め、そのまま流れ込む形で11着。次戦ではダート競馬に挑むも、後方から抜けれないまま追い込みも決まらず12着。

半年後、去勢をして挑戦した浦和での地方交流戦。レースはまた後方から進める形になったが、徐々に進出し、3コーナー付近では6番手付近につける。このままマクって上位を狙えるか!?と思うも…4コーナー手前から徐々に後退していき10着。

ここで引退が決まった。

古馬になってから活躍する馬もでる一族で、ここでの引退は非常に残念。近年もウオッカ等、数多くの名馬を輩出し、日本競馬創成期の20世紀初頭に輸入されたフローリスカップの末裔でもある本馬。ぜひともセカンドキャリアでの支援をよろしくお願いします!

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